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DIYによる芝生の植え方、上手な手入れ方法や育て方、自分にあった芝の種類や選び方をご紹介

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芝草とは

芝草とは?芝草の特徴芝草の構造と特徴

芝草には複数の種類があります

芝生に使われる草のことを芝草といいます。一般的には芝とも言われています。芝草は昔から野原などに自生していた多年生植物ですが、これを家の庭や公園、野球場・サッカー場・ゴルフ場などのスポーツの競技場などに植えて芝生として使われています。

この芝草には複数の種類があり、15属34種もあるといわれています。これらを総称して芝草まはた芝と呼ぶことが多いようです。

日本で芝生に使用される芝草には、日本の風土にあったイネ科のシバ属である野芝や高麗芝、姫高麗芝などが一般的ですが、最近では西洋芝などイネ科のシバ属以外の芝草も芝生に使用されることが多くなっています。

芝草として使用できる草の条件

芝草として使用できる草には、4つの条件があります。この条件がそろう事で芝草として使用することができ、きれいな芝生を作ることが出来ます。

1.草丈が低い

芝草として使用される草は、多くの植物とは違い草丈が低くても成長することができます。

2.葉を刈っても成長する

一般的な草は葉を刈られると枯れる事がありますが、芝草の場合はこの逆で、葉を刈られると成長ホルモンを出し元気に育つことができます。

3.人が踏んでも大丈夫

芝草として使用される草は、茎と葉が通常の草より固く出来ており、人に踏まれても大丈夫なように出来ています。

4.密集して生える

匍匐茎を伸ばしたり、株を増やすことで、密集して生えることが出来ます。

上記の条件をクリアする草のほとんどが「イネ科」に属しており、芝草として使用するのに最適と言われています。しかし、必ずしもイネ科である必要はなく、例えばクローバー(シロツメグサ)なども芝生に使用されることがあります。

芝生の種類と選び方・購入

芝草のカラダの構造

芝草の構造は、基本的には他の植物と同じで、葉は光合成をする為にあり、葉を広げるために茎が支えています。根が地中から水分、栄養分を吸収します。そして匍匐(ほふく)茎を持つタイプと持たないタイプとに別れています。

匍匐(ほふく)茎がある芝草

芝草に使用される草のほとんどは、地面の中に匍匐茎を伸ばし、節から茎や根を伸ばして成長していきます。日本芝では高麗芝、西洋芝であればバミューダグラス類が有名です。地上部の葉を刈られても、匍匐茎があるため成長することができます。ほふく茎を持つ植物はクリーピングタイプとも呼ばれています。

匍匐(ほふく)茎がなく、株立の芝草

直立し株立ちになる芝草もあります。コロニアルタイプとも呼ばれています。匍匐茎を持たないのですが、成長点が地面ぎりぎりにあるので、短く刈られても目を出して成長を続けることができます。ただし、一度剥げてしまうと回復しにくいため「追いまき」が必要となります。株立の芝草としてはライグラスが有名です。

芝草の種類

日本で使われる芝草には、大きく分けて日本芝と西洋芝に別れます。そして芝生が育つ気温によってさらに暖地型芝生と寒地型芝生に別れます。

公園のベンチ

日本芝と西洋芝の違い

日本に昔から生えていたのが日本芝で、高麗芝、姫高麗芝、野芝、ビロード芝などがあります。イネ科シバ属に属しています。もちろん日本で育てるのに一番適している芝草です。

明治時代以降に日本に入ってきたのが西洋芝で、アメリカやヨーロッパが原産です。バミューダグラス、ベントグラス、ブルーグラス、ライグラス、フェスクなど沢山の種類があります。

日本芝の特徴・種類 西洋芝の特徴・種類 邸宅の庭

暖地型芝草と寒地型芝草の違い

暖地型芝草は、熱帯から温帯地方で生えていた芝草の種類で、暑さに強く、寒さに弱いのが特徴です。乾燥にも比較的強い種類が多いです。日本のほとんど地方では冬の間の成長は止まります。

暖地型芝生の種類としては、
・高麗芝、姫高麗芝、野芝、ビロード芝
・バミューダグラス
・セントオーガスチングラス
・センチビートグラス
などがあります。

寒地型芝草は、温帯から亜寒帯地方で生えていた芝草の種類で、寒さに強く、暑さや乾燥に弱いのが特徴です。日本では、東北地方の北部や北海道などでのみ夏の暑さを乗り越える事ができます。また一年中緑の芝生なのはこのタイプです。

暖地型芝生の種類としては、
・クリーピングベントグラス
・トールフェスク
・クリーピングレッドフェスク
・チューイングフェスク
・ハードフェスク
・アニュアルライグラス
・ベレニアルライグラス
・ケンタッキーブルーグラス
などがあります。

夏芝と冬芝

芝草の花

芝草にも花があります

芝草に花?と思われる方も多いと思いますが、芝草にも花は咲きます。芝刈りをするために、花が咲いている事に気づかないことが多いのですが、芝草にも他の植物と同じように花を咲かせているのです。ただし花とはいえ、見た目は茶色いので芝生の見た目も悪くなってしまいます。

高麗芝などの暖地側芝生の場合は、春(4月下旬)と秋(11月下旬)に花が咲きます。我が家の場合も春になると花を見ることはありますが、4月下旬になると芝刈りを始めるので、あまり芝生の花を見るチャンスはありません。

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