芝生の植え方と時期について | 芝生ブログ(芝生の管理日記)2011.04.20
芝生を植える(張る)時期はやはり春が一番最適です。わたしも去年のゴールデンウィークから準備を始め、5月の中旬に芝生を張りました。
春に芝生を植えると秋まで生育期が続くので、夏の間はグングンと成長してくれるので、簡単に芝生を育てやすくなります。
また、張ったばかりの芝は乾燥しやすいのですが、梅雨の時期に雨が降ってくれるので、水やりの回数も少なくてすみます。
まとまった休みが取れる、会社員の方などは、ゴールデンウィークに芝庭作りに挑戦してみてはいかがでしょうか?
DIYによる芝生の植え方の手順
1.整地作業
芝生を植える(張る)床土を作る前に、芝生を張る場所の石や雑草を取り除いておきましょう。芝生の床土として最適な砂の多い土で、床土をつくることが理想的です。ホームセンターなどで売っている「芝生の床土」を購入しても良いでしょう。
整地作業について2.芝張り作業
ホームセンターなどで売っている、正方形の芝生を植える方法には、べた張り、目地、張り、市松張りなどの方法があります。それぞれに、メリット・デメリットがあるので、予算を考慮して植え方を決めましょう。
芝貼り作業について3.目土作業
芝生を敷き終わった後に、芝生のつなぎ目(目地)がしっかりと隠れるように、目土を入れます。入れた後に、目土が均等になるように、レーキ、ホウキ等を使って目土を芝全体に広げます。
目土作業について4.散水作業
芝生の根までたっぷりと水を撒きます。張ったばかりの芝は乾燥しやすいため、芝生を植えた後、しばらくは、床土が湿るくらいまでしっかりと水を与えてください。
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