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芝生生活ではDIYによる芝生の植え方や、手入れ方法を紹介しています。

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日本地図から芝生を選ぶ

日本地図から芝生を選ぶ温量指数による芝生の植栽ゾーン

気候ゾーンでわかる芝生の適正

芝生の種類によって、元気に育つ気候は異なります。そして、日本の国土は南北に長く、同じ日本でも北海道と沖縄では気候が全く異なり、育つ芝生の種類も地域によって異なります。

また高地であったり、雨が多い、蒸し暑いなどの地域ごとの特殊な気候も考慮しなければなりません。例えば、1年中緑の芝生を目指して暖かい地方に、寒地型芝生を選んでしまうと、夏の暑さを乗り越えられなく芝生が枯れてしまいます。

このように、これから芝生を植えようとするなら、自分の住んでいる地域の気候をよく知ってから、植える芝生の種類を決めないといけません。そこで、このページでは「温量指数」という日本の気候をベースにした指数で、お住まいの地域に適した芝生の種類を紹介します。

量指数による芝生の植栽ゾーン

芝生を選ぶ場合の判断基準として「温量指数」があります。温量指数で日本を6つの植栽ゾーンに分け、自分の住んでいる地域に適した芝生を選ぶことができます。

温量指数とは、1年間の月平均気温が5℃以上の月について 5℃を超えた温度を積算した数字のことです。

温量指数による芝生の植栽ゾーン

寒地型芝生の植栽ゾーンと適正

寒地型芝生 植栽ゾーン
芝の種類 1 2 3 4 5 6
ケンタッキーブルーグラス
ベントグラス
トールフェスク
ライグラス類

◎:最も適している 〇:適している △:条件によって可 ☓:適していない

暖地型の植栽ゾーンと適正

暖地型芝生 植栽ゾーン
芝の種類 1 2 3 4 5 6
野芝
高麗芝
バミューダグラス
テフィトン類
センチビードグラス
セントオーガスチングラス

◎:最も適している 〇:適している △:条件によって可 ☓:適していない

各植栽ゾーンに最適な芝生

ゾーン1〜2 北海道~東北地方北部

寒地型芝生を植えるのに適している地域です。芝生の中でも質の良いケンタッキーブルーグラスがおすすめですが、ベントグラスやトールフェスクも育てることができます。耐寒性のない暖地型芝生の生育は困難です。

おすすめ:ケンタッキーブルーグラス

ゾーン3 東北地方南部・中部地方高知

寒地型、暖地型どちらも適している地域ですが、どとらかといえば寒地型芝生が向いています。北海道と同じく、芝生の中でも質の良いケンタッキーブルーグラスがおすすめです。耐暑性の弱い寒地型芝生の場合は、夏の対策をしっかりとすれば育てる事ができます。

暖地型芝生の中では、耐寒性が強い野芝が、無理なく植える事ができる芝種です。

おすすめ:ケンタッキーブルーグラス/野芝

ゾーン4 関東・近畿・中国地方

夏は寒地型芝生にとって暑く、冬は暖地型芝生にとって寒いという、選択に悩む地域ですが、どちらかというと暖地型芝生に適している地域です。常緑の芝生を諦めるのであれば、冬枯れしまう高麗芝やバミューダグラス類が育ちやすいのでおすすめです。

適切な管理をすれば寒地型芝生で夏を越すことも可能ですが、梅雨の多湿と夏の高温で枯れてしまう可能性が大きいので、常緑の芝生を作りたい場合は、ウィンターオーバーシードという方法がおすすめです。

おすすめ:高麗芝/野芝/バミューダグラス

ウィンターオーバーシード

ゾーン5〜6 四国・九州・沖縄地方

一年中温かい地方なので、暖地型芝生がおすすめとなります。寒地型芝生で夏を越すのはほぼ無理な地域です。

暖地型芝生の場合は、冬枯れしますので常緑の芝生を作りたい場合はウィンターオーバーシードで行いましょう。ただし、沖縄地方の場合は、高麗芝などの暖地型芝生で常緑の芝生を作ることも可能です。

おすすめ:高麗芝・野芝・バミューダグラス・テフィトン類・センチビードグラス

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