メニュー

芝生生活ではDIYによる芝生の植え方や、手入れ方法を紹介しています。

ページ上部に移動
芝生ブログ

8月の芝生の手入れ教えます。 | 芝生ブログ(芝生の管理日記)2011.08.01

8月は一年間のなかで一番芝生が元気に育つ時期です。こまめな刈り込みや芝生の手入れを心がけましょう。

とくに8月の日差しは強く、空気が乾燥もしているので、芝生が乾燥しないように、まめな水やりを心がけてください。

また、芝生の肥料や除草剤の使用も、芝生に負担を与えますので、散布した場合にはたっぷりと散水して芝生を労って下さい。

続きを読む

芝生が元気に育つ季節です。

高麗芝はこの時期生育が盛んなので、きれいなグリーンの芝生が楽しめます。
西洋芝は暑さも苦手なので、病気や害虫も発生しやすくなりますので、注意して手入れしてください。

芝生の手入れ・育て方

芝刈りは朝か夕方に

芝刈りは、刈り高20mmくらいを目安に芝刈りをします。8月になれば芝生がグングンと成長しますので、週に一度くらいの芝刈りが必要です。

2週間も放っておくと、次に芝刈りをする時に軸刈りになってしまうので注意です。8月の特に日中は気温も高く、芝生にもダメージを与えます。

もちろん8月の暑さは人間にもダメージを与えます。なるべく早朝や、夕方の芝生の手入れをお薦めします。

芝生の手入れ|芝刈り

除草剤を使うときも朝か夕方!

芝生の密度が高くなっているところは、それほど雑草が生えてこないので、芝生の手入れは楽になります。それでも生えてくる雑草がある場合は、慎重に根元から抜き取っておきましょう。

除草剤はなるべく使わないようにするのが良い時期ですが、もし使う場合は用量を守って、暑い時間を避けて適宜散布してください。気温が高い時に散布すると薬害が出る可能性があります。

芝生の手入れ|芝生の除草ついて

水不足に注意しながら芝生の水やりはたっぷと!

8月になると気温も一番高く、空気が乾燥し、芝生も乾燥するので要注意です。1日おきくらいをめどに水やりを心がけましょう。

水やりのポイントは少量ではなく、一度にたっぷりと水をまくことです。また、水やりは涼しい朝か夕方に上げるようにしましょう。暑い日中の水やりは芝生には良くありません。

芝生の手入れ|芝生の水やり

西洋芝は要注意。

8月の西洋芝は暑さに弱く病気や害虫も発生しやすいので十分にケアが必要です。
また伸びる勢いも日本芝より早いので、こまめな芝刈りを心がけましょう

芝生の肥料は適量で。

芝生用の肥料を必要量与えてください。8月は肥料を与えたあとはすごい勢いで芝生が成長します。即効性を求める方は、粒状ではなく液体の肥料が良いでしょう。

もし粒状肥料を使用する時は、施肥後にずたっぷり水やりをしてください。散布したままにしておくと肥料焼けを起こす原因になるので注意です。

最新のオススメ記事

日本芝【にほんしば】2018.07.20

日本芝とは、日本に自生している芝のこと。和芝とも呼ばれることもある。シバ類(シバ属 Zoysia) 主な産地は、茨城県つくば市、静岡県の富士…
〜中略〜
日本芝の特徴 日本芝はもともと日本に自生していただけあり、日本の高温多湿な環境でも成長する事ができます。日本の気候に適した芝のため芝生の管理…

続きを読む

Instagramもフォローしてね!