夏の芝生の植え方 | 芝生ブログ(芝生の管理日記)2011.07.24
今回は、夏の芝生の植え方について考えてみます。
結論から言うと日本芝を植える時期は春が最も適しています。
3月から5月の間が芝生の根の活動が活発になり始め、芝の痛みがもっとも少ない時期です。3月から5月の間に張って、梅雨を迎えると最もよい結果が得られます。
夏は芝生を植えるのに適していない
逆に夏場は、芝生を植えることに適していない時期でもあります。理由は、芝生を植えた直後から芝生の根が「根付く」までは、芝生が乾燥しやすく、この間に芝生を枯らしてしまうことがあるからです。
しかし、夏の日差しで、芝生(根)の成長も期待できますので、夏の強い日差しによる乾燥に注意すれば、夏に芝生を植えることは可能でしょう。
夏の芝生の植え方の注意点は、夏の強い日差しによる乾燥に注意しましょう。
とくに、目土や芝張り後の水やりの量と時間に注意しないと気温の上昇から芝生が痛んでしまいます。根付くまで頻繁に水やりを行い、乾燥させないようにしましょう。
それともうひとつの注意点、夏場は、熱中症にも注意しましょう。
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