芝生の植え方|土つくり2日目 | 芝生ブログ(芝生の管理日記)2011.05.04
前回に集めた土から小石を選別します。
我が家の場合は、造成時に15cmほど山砂を入れています。しかしそのままでは、小石がたくさん混ざっているので、土ふるいで、小石を選別します。
芝生自体は、多少小石があっても育てることができますが、小石があると芝刈り機やバリカンの刃を傷めることになるので注意が必要です。
子供たちは。お昼寝中なので、ここぞとばかりに作業を進行します。
ここは、粘土質の層になっています。粘土質の層は、水はけが悪くなるので、こつこつと取り除きます。
そうしている内に、子供たちが、お昼寝がおわり、ぞろぞろと庭に出てきました。
すかさず100円均一で買ってきた「土ふるい」を子供たちに渡します。
作戦成功!。子供たちは「My土ふるい」に夢中です。ただが100円均一と侮る無かれ、そのコストパフォーマンスは絶大です。
「土ふるいの性能の違いが、戦力の決定的差ではないことを教えられました」
これで、芝生の土つくりに専念できます(シャア大佐、あなたの理論は正しかった)
作業時間約4時間。すべての土から、小石を取り除いたところで、土つくり2日目の作業終了です。
掲載しているのは、我が家の場合の芝生の土つくりの方法です。
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