メニュー

芝生生活ではDIYによる芝生の植え方や、手入れ方法を紹介しています。

ページ上部に移動
芝生ブログ

明日から3月。春になれば今年も芝張りをします。 | 芝生ブログ(芝生の管理日記)2011.02.27

今日は、久しぶりに暖かい日だったので、庭に出て今年の芝張りの計画を立ててみました。

今年の春に芝張りする場所はこちらです。ウッドデッキとガーデンフェンスに囲まれている南側にある庭です。家族は中庭と呼んでいます。

昨年の前庭の芝生DIYに続いて、今年はここに芝生を張ってみたいと考えています。

続きを読む

中庭

日が当たらない中庭

ここは、冬になれば、日中ほぼ日が当たらない場所ですが、
夏場は午前中と夕方はが当たるので芝生にとっての日照時間は問題なさそうです。

心配なのは「地面の水はけ」です。
我が家は造成地で、粘土質の土の上に、山砂を敷いているのですが、
それでもすごく水はけが悪いです。

あまりの水はけの悪さに昨年に側溝をDIYで作ったのですが、
表面の排水はだいぶ改善されました。

しかし一旦地面に吸収された雨水は、側溝に流れることはないので、
なかなか排水されずいつまでも残っています。

特に台風の日や大雨の日などは洪水状態になることもあります。

実は、家を建てるときに、外構業者に暗渠排水を一本施工してもらっていますが。
1本では全然効果を発揮していないようです。

奥に見えるのは昨年、芝生を貼った前庭です。

中庭

それでも芝生を諦めない。

日照は問題ないと思われるので、水はけさえクリア出来れば芝生は育ちそうです。
ここはウッドデッキから裸足で出られるような庭にしたいので、
諦めずに改善計画を考えます。

そこで、芝生を張る前にもう1本くらい、暗渠排水を施工してみようかなと悩んでいます。
そこでまず暗渠排水について調べてみようと思います。

最新のオススメ記事

西洋芝【せいようしば】2018.07.13

西洋芝(せいようしば)とは日本には自生していない、海外から日本に輸入された芝のこと。ちなみに昔から日本に自生している芝生は「日本芝」と呼ばれ…
〜中略〜
暖地型西洋芝、寒地型西洋芝のそれぞれの特徴 暖地型の西洋芝は、高麗芝などの日本芝と同じで、日本では春〜秋にかけて成長します。特に夏に旺盛に成…

続きを読む

Instagramもフォローしてね!