芝生を植える時の暗渠排水 | 芝生ブログ(芝生の管理日記)2011.03.06
前回の記事で、今年の芝張りの計画を書きましたが水はけが悪い場所がここです。
すぐ横に側溝があるのですが、地面に染みこんだ雨水は、もちろん側溝には流れずしかも下に粘土質の土があるので、地中にも染みこんでいかず、水分がたまったままになります。
日照時間も短いので、水分の蒸発も期待できません。黒ぽいのは、コケでしょうか?
植える前の暗渠排水について
芝生は水はけが悪いところには育たないので、
このまま芝生を植えても、もしかしたら元気に育たないかもしれません。
そこで暗渠排水について調べてみたのですが、
DIYにしてはとても大掛かりな工事になりそうです。
まず、透水パイプを埋める穴を掘って、その上に透水シートをおいて、
その上から砂利をひいて、土をかけてもとに戻します。
透水パイプ、透水シート、砂利は新たに購入しなければなりません。
空き時間を使ってDIYですることになるので、数日間は必要でしょう。
とくに我が家の場合は、小さ子供がいるので作業がはかどらないこと間違いなしです。
特に我が家の土地は粘土質の土が多いので、
土が非常に固くて掘るのが大変な作業になりそうです。
レンガを置いて悩んでいます
とりあえず芝生を植える場所にレンガを置いています。
暗渠排水をしてから芝生を植えるのか、
それとも手抜きして、そのまま芝生を張るのか、
悩むところであります。
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