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DIYによる芝生の植え方、上手な手入れ方法や育て方、自分にあった芝の種類や選び方をご紹介

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芝生用語辞典

姫高麗芝【ひめこうらいしば】

姫高麗芝とは高麗芝(Zoysia.matrella)の一種で、イネ科シバ属の多年草で暖地型芝生。日本芝(日本在来種)です。

高麗芝の品種の中には、葉の細かい品種があり、葉の幅が2mm以下の品種の場合は、高麗芝と区別されて、姫高麗芝と呼ばれています。

なお「高麗芝」は流通名であり、正しくはコウシュンシバ(Zoysia.matrella)という種名が正しい。本来の「コウライシバ」は(Zoysia. tenuifolia)という多年生の草があるのでややこしい。

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姫高麗芝の特徴

葉の幅が2mm以下と、日本芝の中では特に細くて柔らかく、葉の色が鮮やかなのも特徴です。生育期も高麗芝より少し長くて、緑の芝生の期間を長く楽しむことができます。
芝刈りの「低刈り」に耐えることが出来るので、芝刈りの回数を増やすと、高麗芝よりも密度が高くて綺麗な芝生を作ることができます。
また、高麗芝と同じく、人の踏みつけなどに強く、日陰でも育てやすい芝種となります。

1. 姫高麗芝は下記のような理由で、高麗芝よりも管理に手間がかかります。
2. 高麗芝より成長が早いために、芝刈りの回数を多くする必要がある。
3. 地表に近いところで、茎や匍匐茎が密集することでサッチが発生しやすいため、目土入れやサッチングが頻繁に必要となる。
4. 成長が早いため、肥料管理などの芝生の手入れが多く必要となる。
5. 葉の幅が狭いので、病気になりやすく、病害虫の被害に会いやすい。

芝の管理 高麗芝比べてに比べて手間がかかる
葉の幅  約2〜3mm
葉の硬さ 高麗芝よりも柔らかい
葉の密度 多い
刈込頻度 1週間に1回を目処に芝刈りを行う

姫高麗芝の生育温度

高麗芝と同じく、日本芝(日本在来種)であるので、高温多湿の日本の気候に適しています。本州を中心に幅広い地域で育てることができますが、寒冷地の北海道や東北の北部などでは育てることができません。

成長する気温は、23°C~30°C度程度で、気温が23°C度以下になると枯れてしまいます(芝生の冬枯れ)。夏の成長は非常に旺盛で、耐暑性・耐陰性が強く日当たりが少ない場所でも芝生を作ることができます。

利用施設

姫高麗芝は、密度が高く色も綺麗で葉も細かい特徴を持つため、ゴルフ場のグリーンに最もよく使用されています。姫高麗芝を使用したグリーンは「コウライグリーン」と呼ばれています。

また、見た目が踏圧や擦り切れなどに強いために、公園や学校などの施設にも幅広く使用されており、一般家庭の芝生にも利用されています。

関連情報

基本的に種での販売はされていません。姫高麗芝で芝生を作る場合は、ホームセンターや園芸店、通信販売などで、マット状やロール状の切り芝を購入して植えることになります。

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