電動芝刈り機がほしいなぁ。 | 芝生ブログ(芝生の管理日記)2015.04.25
昨年は、芝刈りの回数を減らしたことにより、芝生の密度がイマイチだったため、少し反省している父です。
回数を減らした原因は、土日に様々な用事やイベントがあったため芝生にかける時間が少なかったからです。
昨年の失敗を繰り返さないように、今年はこまめな芝刈りを心がけようと、モチベーションだけは高く持つことにします。
一昨年と昨年の芝生の比較
写真は一昨年の前庭の芝生です。たしか9月頃に撮影したと思います。密度が高く芝生が生えて非常に綺麗です(成功例)
こっちの写真は昨年の前庭の芝生。一昨年と違い明らかに芝生の密度が薄い。しかも奥の方は剥げかかっています。
昨年は、芝刈りの回数を減らしたことにより、芝生の密度がイマイチだったため、少し反省している父です。昨年の失敗を繰り返さないように、今年はこまめな芝刈りを心がけようと、モチベーションだけは高く持つことにします。
実際のところ、芝生のシーズンである4月〜9月頃に、芝刈りできる日は週末の土日に限られます。近年、子供が大きくなるにつれ、学校のイベントや奉仕作業、自治体のイベントなどが続き、毎週末、芝刈りが出来るわけではなくなってきました。
特に今年は、自治会の役をすることにより強制的にイベント参加を余儀なくされます。こうなると、もし週末に雨でも降ってしまうと「3週間芝刈りが出来ない」自体も発生してくるわけです。これだけは何とか回避したい事案です。
芝刈りの頻度と芝刈りの方法2015芝刈機会減少問題解決案
解決案その1
今年もこまめな芝刈りを諦めて、芝生の仕上がりも妥協する。
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これはだめだ〜。シーズンの始まりからこんなモチベーションではダメでしょう… 却下。
解決案その2
我が家の奥様に芝刈りを頼む。
幸いなことに、我が家の奥様は今年から週末だけのパート勤務になります。これを期会に芝刈りを覚えてもらい、平日に芝刈りをしてもらう計画案。
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これはもダメ。我が家の奥様は、決して器用なタイプでは無い。芝刈り機のあの微妙な動き、コーナリング、をマスターできるとは思えない… 却下。
■解決案その3
電動芝刈り機で効率アップ
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記事のタイトルでネタバレしてますが、最終的な結論はコレに決まり。手早くパッパッと芝刈りを済ますことが出来れば、例えば週末の僅かな空き時間でも芝刈りができるじゃありませんか。
しかも真夏の暑い時間から芝刈りを始めるのではなく、夕方の涼しい時間から芝刈りを始めても暗くなるまでに終わらすことが出来ます。
といことで、まずはリサーチから。
インターネットで、電動芝刈り機を調べて見ます。
価格は、2万円前後から10万円以上まであります。さらにコード式と充電式、リール式とロータリー式と様々なタイプとバリエーションがあるのです。芝刈り機のタイプにより、メリット・デメリットがあるので、よく考えて我が家の芝刈りライフに合わせて、購入する芝刈り機を選ぶことにします。
さらに、一番肝心な予算の問題。お小遣い制度に利用を余儀なくされている父にとって、予算の確保も需要な課題です。できれば、長く使える丈夫な芝刈り機を購入したい訳で…でもその場合それなりの値段がするわけで…。
しばらくは電動芝刈り機の素晴らしさを我が家の奥様にアピールし続け、補正予算をつけてもらう方向で頑張ってみようと計画する父でした。
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