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芝生用語辞典

スライシング【すらいしんぐ】

芝生のスライシングとは、芝生の更新作業のひとつで、成長した芝生に切れ目を入れることで、芝生の新陳代謝を促す芝生の手入れの方法。芝生の根切りとほぼ同じ作業になります。

芝生のスライシング専用の道具である「ターフカッター」を使い、芝生の根に切れ目を入れることで、芝生は自己再生する活動を活発化します。そうすることで、根の切れ目や節から新しい芽が生えてくるようになります。

スライシングに最適な時期は、もうすでに芝生の成長が始まっており、これから活発になる時期が最適です。高麗芝、姫高麗芝などの日本芝の場合は、他の更新作業とあわせて3月中旬~6月頃に行うのが一般的です。

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芝生のスライシングに使うターフカッターは、ホームセンターで手に入れることができる。ただし芝生の根を切ることができれば、他の道具でも十分に代用可能です。

例えば、スコップや鎌などの園芸用品などは、先端を使い芝生の根を切ることができますので、スライシングに十分使えます。

しかしながら、専用道具であるターフカッターは、体重を乗せて根切りすることがで出来るのでスライシング作業に効率的であり、広い面積の芝生を管理する場合は、ターフカッターを用意した方が良いでしょう。

スライシングには、芝生の根を斬ることで芝生を刺激し、成長を促す効果があるのとは別に、芝生が植えられている土壌にも良い効果があります。
1.土に切れ目を入れることで、固まった土を「ほぐす」ことができる。
2.通気性が良くなり、サッチや古い根の分解が早くなる。
3.通気性が良くなり、病気や害虫の発生を予防する効果がある。
上記のようにスライシングには様々な効果がありますが、エアレーションやスパイキングも同じような効果がある。

ローンスパイクやローンパンチを使ったエアレーションは、土をほぐす効果や通気性確保の効果が大きく、スライシングは根切りの効果が高いので、芝生愛好家の方は、芝生の状態にあわせてどちらか一方のみを行うことが多いようです。

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